「移住」初期は大変なのは当然なのですけれど、やはり「移住をどう愉しむか」が改めて重要なのは言うまでもありません。そのために移住してきたのですから。しかし不安や心配があるのも事実なのでそれをどう乗り越えてきたかを知りたいとお考えだと思います。沖縄は奄美よりはるかに移住者が多いのですが、ある移住グループの言葉が印象に残っています。
沖縄の移住グループ代表はあえて移住が「苦行」になるならやめた方がいいと発言しました。私もそう思います。苦行してまで移住を続ける必要はないです。その苦労の先を上回る何物かがあると思うからこそ移住を決めたわけですから。愉しめなかったら移住じゃありません。「愉しむ」ことこそが移住の醍醐味です。
移住に3つの「壁」があると言っています。「住居の壁」「仕事の壁」「孤立の壁」と。「住居」については過去にたくさん書いてきました。「仕事」も1度書きました。「孤立の壁」が一番難しいと代表は語っていました。人間関係の悩みということになります。
気候風土が変わり、近所づきあいは変わり、島特有の濃密な人間関係に直面したとき、色々と都会人は馴染むのに戸惑うことが多いのは事実です。
ですが、大事なのは「愉しみ」「遊ぶ」ということに尽きます。「遊びの達人」になることが奄美へ来た理由となります。仕事も含みます。集中して、或いは夢中になってやれる仕事、趣味、スポーツ、楽器、そう言うものが奄美にはあります。それらに打ち込んで愉しんだ者が「奄美移住の勝者」です。
私にとってもそれは今も最重要の課題です。取り組み中です。三味線を弾ける様になりましたし、シュノーケリングも散々愉しみました。八月踊りも4年目になってやっと踊りました。今はグランドゴルフにハマっています。ある種都会から考えたら非日常の体験をするところが奄美なんですね。
夢中になってやってみることが「答え」です。そういう場所です。
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